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第39回鎌ケ谷市民まつり 元気に演武を披露
 平成25年10月12日(土)、鎌ケ谷市民まつりが開催され、新鎌ケ谷空手道場の子供たちを中心に、鎌ケ谷市空手道連盟の子供たちが演武を披露しました。
 このお祭りは、例年「鎌ケ谷市民夏まつり」として8月下旬に開催されていたもので、今年から名称も変わり、10月に開催されることになったものです。
 この日、好天とはいえ、夏のような暑さになりましたが、第1会場となった新鎌ふれあい公園には特設舞台や模擬店が設置され、たくさんの市民が集まりました。  午後1時過ぎに始まった空手演武には、濤空会新鎌ケ谷支部14人と濤拳会、松涛空手クラブ鎌ケ谷の子供たちが参加。初めに濤拳会原田師範の号令で、全員による移動基本を披露しました。
 続いて、形の演武。級別に分かれて、基本形の「平安初段」から「平安五段」までを元気に演武すると、会場から大きな拍手が贈られ、原田師範の「燕飛(エンピ)」で見事に締めくくりました。
 演武の最後は組手。子供たちは拳サポーターとボディプロテクタ―を身に付け、大きな気合いで基立ちを立てての打ち込み稽古のあと、迫力のある2組の模擬試合を披露しました。  演武の締めは、もちろん「道場訓」。全員で正座をして大きな声で「道場訓」を唱えて終了しました。
 市民のみなさんに、鎌ヶ谷の空手キッズの元気で礼儀正しい姿をお見せることができたと思います。


参加者全員で「移動基本」


初級の子供たちによる「平安初段」の演武


基立ちを立てて打ち込み稽古


迫力のある模擬試合を披露


全員大きな声で「道場訓」を唱えて、演武を終了しました

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